心地よさを探究することで発見できるものは何か?

わたしは常に自分の心地よさというものを考えているのだけれど、

じゃあ心地よさってなんだろうか?


わたしは

心地よさ」って、

自分を知る」ことであり、

自分らしさ」であり、

自分の感覚を大事にすること」であり、

それはつまり

自分を愛すること

なのではないか?と思っています。

自分の「心地よさ」がわかると

 

『心に余白ができる』と表現しているけれど、

 

そうすると

日々の暮らしや人間関係での悩みがそれほど気にならなくなるし、

つまり、


何かや誰かに対してイライラや怒りというものが内から湧き出てこなくなるという感じがするのです。


『心の余白』というのは

 

穏やかさや安らぎだったり、

豊かさ、幸福感と言ってもいいのかも知れません。

よく、自分がハッピーだと周りもハッピーな気持ちになれると聞いたりすると思うけれど、

自分を愛せる人、自分が幸福だと感じられると周囲もそういうエネルギーに変換されていく

こいういうことなんだろうなぁって思うのです。

 


だからもし、そう思う人々がたくさん増えたら、


家族も社会も世界も


幸せが増えていくのではないだろうか?


アインシュタイン


「愛こそが宇宙最強のエネルギー」と言っていたように

 

地球そのものが愛いっぱいになるんじゃないか?


なんてことをついつい考えてしまうのです。


まぁここまでいくと次元を超えた壮大なものだけれど、


じゃあ、今自分ができることは何だろう。

 

こうやって自分の思うことを綴っているのも今できること。


後は、


自分の中で考えたり、手帳に書いたりするだけでなく、


誰かに話をしてみることで気づけることってあると思うのです。


少人数でもお互いの話を聴く中にヒントもあるかも知れませんよね。


そんなことを日頃思っている最近、


そういう場を作ることもやってみようかな?


【心地よさ探究クラブ】なんていうのはどうかしら?と思ったりしてます。


なんか、小学生や中学生のクラブや部活動の様に、


「自分の心地よさを探してみたい」

 

「自分のことをもっと知りたい」


「自分では自分のことがわからないから誰かとそんな話をしたい」


そうやって、やりたいなぁと思う人が集ったら、なんだか楽しそう!

 

心地よさを探究することで、

 

こんなことをやってみたいと妄想する自分を発見できました。