9月の読書記録
夏の読書記録に続き、9月に読んだ本についても書きたいと思います。
最近本を読んでいていて思い出した気持ち、感覚を改めて自覚することがあったのだけれど、
私は、小学生の頃とか中学高校でもいつも本を読んでた人ではないし、読書感想文を書くのも苦痛だった人なんです。
でも、小学生の頃は図書委員をしてたし、図書館は好きだし本屋さんとても好きでした。
図書館はとても静かだし、小さい頃のわたしにとって祖母の家にいるのと同じ感覚で居心地がよかったのかも。そして図書館とか本屋さんって匂いも好きなんですよね。
という事で、まず1冊目は『暇と退屈の倫理学』
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暇と退屈とは?時間とは何か?哲学だけでなく、倫理学、思想学、歴史、人間学と様々な視点で深い!もう一度読み返したい。
『私は繊細さん まんがでわかる!HSPが自分らしく生きる方法』
『「繊細さん」の本』
『100年後にはみんな死んでるから気にしないことにした』
この3冊はこちらで書いています
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次は『夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます』
夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます [ イ・ミイェ ]
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今は亡き祖母や父、あの人に再会できるなら行ってたい。
「夢は、本当に自分の無意識が作った幻に過ぎないのだろうか?」
今私が推しているK-POP「SVENTEEN」のメンバーも読んでいた韓国で出版された本です。
こちらのも韓国でも人気の1冊
『すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間』
これは大学生の娘が「今読んでる本」とLINEをくれたのだけれど、
以前観た事のある「キム秘書はいったい、なぜ?」というドラマの中にも登場してた本なのです。
時間が残してゆくもの
「それでも今思えば、あの人はそんな悪い人じゃなかった」
別れたとしても
もう他人になったとしても
時間はいつだって相手のいいところだけを残しておく。
p.158
イラストも素敵で読みやすい1冊。
実は、読みたい本が何冊もリストにあるので全部読みたいと思いつついるけれど、10月もいろんな本に触れていきたいなと思います。