信じて待って見守る 子育て

4月から高校生になった娘

入学して1ヶ月以上が過ぎました。

電車とバスに乗り2時間弱かけて毎日登校しています。

私にとって

高校の入学式に出た事ももちろん

毎日登校している事も

勉強してる事にも

本当に驚きの日々なのです。

卒業した中学校の先生もかなり驚いてたけれど

「〇〇(娘)に合ってたんですね〜!!」と言ってくれてました。

学校の理念も授業内容や生徒・教員とか人も土地も、この環境は彼女に合っているのかも知れないなと感じます。

 

学校の猫たちの写真を送ってくれるので癒されます


わたしが子育てでモットーにしている


信じて待って見守る

今日はこの事を書こうかと思います。

最初に書いた高校生の娘に関しても

今中学生の娘についてもそうだけど

小中学校時代、特に「待つ」ことを意識してました。

無理強いしない、娘たちのペースを大事にする。

もちろん、毎日毎日心穏やかに待っていられない事も多々あったけれど


動かないものを無理やり動かそうというのではなく

自分で動こうとするのを信じて待つ。という感じだったでしょうか。


そして今成人した2人の息子と大学生の娘に関しては、

この3人がいたからこそ

私が子どもたちの事を

信じて待って見守る

という信念を抱かせてくれたと思っています。

mahironron24.hatenablog.com


ここでも書いた様に

波乱万丈な人生の中にはこの3人の子どもたちとの関わりもあります。

その過去の詳細は今ここでは書きませんが

会えない期間がとても長くありました。

だからたくさんたくさん心配もしたし、毎日泣いてたし、自分が壊れそうでした。

でも壊れそうと感じられた時に

これではいけない!!と思えたんですよね。

それもまた子どもたち3人の存在で。

子どもたちを信じること、

時を待つこと、

そばにいなくても見守ることはできること
(見守るといってもどこにいるかわからないから空を眺めることで繋がりを感じていたけれど)

 

その信念を抱くことで

自分が自分を大事にできるようになったのでした。

だからと言って

いつも何事にも動じずなーんにも心配しないで信じられるのか?

と言ったらそうでもありません。

まるで自分を試されてるかのようにいろんなことが起きます。

そんな時はもちろん心配になったりあれこれ考えてしまったりもします。

ただそんな時にも心配し過ぎず

信じて待って見守る

このことを意識していると、

いろんな起きたことの状況が変わってくるという事を実感してます。

 

今日も良き日を